6月15日(土)佐土原地区OPEN地区研修会・懇親会

6月15日(土曜日)
佐土原文化文化ホールにて、佐土原地区公開地区会(研修会・懇親会)が開かれ、
地元佐土原地区から 9名
他地区から:住吉、檍、国富町、生目、大宮、中央、大淀、清武、綾町から14名
木花から原口支部長、佐土原総合支所から:地域コーディネーターの野口様を迎え、大成功の内に終了しました。

 佐土原地区は2年半ほど前から、スキルアップ勉強会や懇親会を続けています。
佐土原地区は特に難しい組織とか役割が居るわけでは有りません。毎年行われる「佐土原ふくし祭り」にはじまり、「そろそろ・・ですね」「そうですね」という暗黙の了解?のもとに地区長が皆さんに声がけをし、地区の会員の皆さんの声が集まったところで、実行委員会を開催し地区長の指導の下に地区活動をすすめています。

 6月15日の地区研修会・懇親会は、支部で低迷している「地区活動」に少しでも元気が出るようにと、思い切って支部長の許可をいただき「オープン制」とし、支部会員の皆様にもご案内をしました。
さて今回の研修は、特に災害には気象情報が重要で有るとの位置付から、気象情報はどこから、どの様に入手するか、最新の気象情報のシステムについて勉強をしました。
気象予報士でもある濵川地区長は、今回の資料に今までのすべてを掛けたと言われるように、大変貴重な資料が盛り込まれ、見やすく、使いやすく整理されていました。(^^)ちょっと多かったけれど
出前講座でも、地区会議でも、個人でも十分に勉強できる資料、大切に活用したいと思います。

 懇親会は、17時30分に開始。
会議を終えられ駆けつけた支部長、東京から帰省された地域防災コーディネーター:野口様もかけつけ、様々な話で盛り上がり、有ったという間の2時間。自分のこと、支部のこと、スキルのこと・・・等、話すことは山程あります。私達は一人ひとりは日々防災士であるけれど、日頃から色々な思い、人に話したいことが有るのでは無いのでしょうか。
支部の定例会が、当面の方針を確認し防災士としての月ごとのスタート地点だったとしたら、地区会は日々の人間防災士を披露する場所かも知れませんね。

遠くから参加頂いた皆さん!「お疲れさまでした」佐土原地区の会員の皆さん「お疲れ様でした」
また次回、いや皆さんの他地区で開催される「地区会」にも参加したくなった1日でした。(文責:斉藤)

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