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令和2年新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。
新年号が『令和』となって最初のお正月を迎えました。
防災士の皆様におかれましてては身近な環境の中、様々な形での防災活動に取り組まれていることと思います。
昨年は国内全域が多様な災害に見舞われ、宮崎県内はもとより、特に首都圏で大きな被害が発生したため全国的な防災意識の高まりを感じています。
災害自体は、会員の皆様が防災士の資格を取得した時からいろいろな面で『想定外』と言われるように、大きく変化しているように見受けられますので、我々ネットワークとしても知識や意識を育てていく努力を必要としていくものと思っています。地域交流の中で学び、各部会活動への参加でスキルアップを図る努力をして、多様な変化に対応できるようにしていこうではありませんか。
行動を起こしただけの結果は必ずついてきます。私も皆様と一緒になって学ぶ一年です。
最後に、皆様の健康とご多幸を祈念して年頭の挨拶といたします。
NPO法人宮崎県防災士ネットワーク
理事長  平井 泉

 「宮崎県・県社協・NPO防災会議」設立総会

jiIMG_079310月9日(水)県庁講堂で「宮崎県・県社協・NPO防災会議」の設立総会がおこなわれ、当ネットワークも参加することとなりました。

災害発生後、多様な支援団体と行政が連携し、情報共有や課題の解決をすることで被災者支援のもれ、ムラをなくし、各主体による活動の効果を最大化し、外部からの支援を受け入れる環境を整備することで「受援力」の向上につなげることを目的としています。

令和元年度第6回定期総会開催

6月2日(日)会員102名(委任状417名)が出席して、定期総会を開催しました。
平成30年度の事業報告と決算報告、役員改選に続き令和元年度の事業案と予算案が承認されました。皆様から頂いた質問やご意見は今後の運営に活かしていきます。
なお、新理事長には平井泉理事(都城支部)、副理事長に柏田寿理事(日南支部)、黒木茂紀理事(日向・東臼杵支部)、伊達眞一(西都支部)が就任しました。

令和元年度第6回定期総会

令和元年度第6回定期総会

 理事長交代
新旧理事長の固い握手

新旧理事長の固い握手

【前理事長 芝﨑敏之挨拶】
理事長として3年間、また役員としても8年間ネットワークに携ってきました。この辺で私も退いて、一会員として頑張っていきたい。防災士になって11年ですが、ここまで支えていただいた皆様、ありがとうございます。これからも防災講話などに参加していきたいと思う。
長い間お世話になりました。(総会より)

【新理事長 平井泉挨拶】
今まで表に立つことはなかったが、これまで猪狩さん、芝﨑さんの横にいて支えてきたつもりです。これからは芝崎さんのやってきたことを後継者として進めていきたいし、創設者である猪狩さんの遺志は継いでいきたい。これからご協力をお願いすることもあるが、その時は宜しくお願いしたい。(総会より)

 平成31年 新年のごあいさつ

会員の皆様には、清々しい新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
平成31年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
宮崎県防災士ネットワーク会員の皆様には、日頃から深いご理解とご協力を賜り厚く感謝を申し上げます。
平成19年5月に設立し、任意団体として活動して参りましたが、会員数も年々増加する中、平成26年4月にNPO法人に組織変更し、今では会員数850名を超える団体になり、地域で活動するようになりました。
防災士は県内に4,200人を越える方々が登録されていますが、防災士の活動がいまだ地域に浸透していないように感じてなりません。
私たちの活動が県民全体に知らしめる活動に今後取組むことが、会員同士やそして会員以外の活動家にスキルアップの研修や、自主防災組織の有り方などの研修などを開催し、益々意識と知識を広め日向灘地震や東海・東南海地震に備えた活動に力を注ぎながら進めていきたいものです。
近年、宮崎県には大きい災害はきていませんが、隣県での熊本地震が身近に起こる現実を目の当たりにして、「宮崎も、もしかしたら…」と皆さんも感じたことと思います。私も熊本地震の後にボランティアとして活動してきましたが、自助・共助の大切さを地域での活動に活かされるよう、防災士の役割をもっと広めていく展開をしなくてはならない時期に来ていると思います。
防災士が受援力も備えながら、地域の皆様から防災士に期待される役割を担い、円滑な事業の推進を図る事を目指すには、会員の皆様の更なるスキルアップや知識の向上に努めなければなりません。
現在、宮崎県から多くの委託事業を受け、会員の皆様が事業の推進に日夜努力されておられる事に深く感謝申し上げます。
今後は、会員以外の方の参加も機会あるごとに共同で活動し、また県や市町村、各防災関係団体との連携を深めながら、信頼関係を築くことも大切なことと思っております。いざという時、役立つ防災士を育てていきたいと思っています。
今年も災害の無い年になりますように。そして、会員の皆様が今後もネットワークに温かいご支援とご協力を頂きますよう重ねてお願い申あげます。
会員のご家族の皆様方も益々の御多幸とご健康を祈念申し上げて、挨拶といたします。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

NPO法人宮崎県防災士ネットワーク
理事長  芝崎 敏之

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防災活動案内/防災活動報告
  「地域防災を担うひとづくり」国際シンポジウム参加報告

2018年9月18日(火)東京で行われた 公益社団法人 日本消防協会主催の「国際シンポジウム」に参加してきました。
「地域防災を担うひとづくり」について様々な切り口から3時間ほどのシンポジウムと意見交換が行われました。
海外からは、アメリカ、ドイツ、フィンランドなど3カ国から消防関係者が来られていて、リスクは各国共に違いはありますが、人材育成にはかなりの組織力を発揮できる体制ができているようでした。
「自助」については、72時間は自分を守ることの周知徹底を絶えず行っていて、その次に来る「共助」の大切さを強調されていました。アメリカの「サード」という訓練の中に「パートナーシップとリーダーシップ」という項目があり、特に様々な組織との連携強化を学ぶようで、頭一つぬきんでていた印象でした。
国内のパネリストの中では、飯泉嘉門 徳島県知事の取り組みがすばらしい内容でした。『わが徳島は、中央構造線断層をはじめ、多くの断層が見つかっています。その位置するところにある建物は公園に変えました。』この発言に会場はざわめきました。
荒井守 横浜市危機管理監は研修事業の難しさを言われていましたが、西日本豪雨被害で倉敷市のハザードマップと災害箇所がほとんど一致していた為に、横浜市のハザードマップなどにアクセスが異常なほど多くなって、質問などが増えている現状を言われ、「今がチャンス!」友言われていました。
内藤久夫 韮崎市長は、約3万人の市民で防災公式認定者が500人以上になっていることに触れ、研修内容の充実を図っていることを話されていました。教育は『NPO法人減災ネットやまなし』に依頼されているようでした。この件に関しては我がネットワークももう少しアピールしていかなければならないように感じます。
室崎益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長が取り纏めをされましたが、やはりこの人材育成の難しさ、災害伝承事業の大切さを言われた中で、女性へのアプローチで「出前講座を子育て支援事業講習会」の中に組み入れることを提案されていました。また、リーダーがリーダーとして活動できるように「差別化」があってもいい!とも言われていました。
後日、協会のホームページにシンポジウムの内容が掲載されるとの事でした。
中味の濃いシンポジウムでした。
報告者:都城支部 平井泉

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