１．日時：12月22日（水）9時30分～正午
２．開催地区・場所：南郷・目井津地区
（１）避難訓練：各津波緊急避難場所（5か所）
（２）避難所運営訓練・各種展示：西町体育館及び西町運動広場
3．実施方針
平日は若い世代は働きに行っており、地域には高齢者や小さい子どもと母親しか
残っていないと想定される。
平日に訓練を実施することで自主防災体制の見直しや強化を図ることができる。
震度7クラスの地震や大津波が発生した場合、市民だけでなく市や公的機関の
職員も被災者になる。行政だけでの避難所運営は非常に困難な状況となる。
地区住民が主体となり避難所開設・運営の訓練を行う。
４．訓練想定
午前9時30分日向灘沖を震源とするM9.1の大規模な地震が発生。日南市では震度７を記録。 地震発生後に大津波警報が発令。
５．日南支部：18人参加
各津波緊急避難場所（5か所）に3～4人が担当し避難状況、危険箇所、避難場所の状況等を 避難訓練メモに記入し結果を市・自治会に報告。
各避難場所状況
霧島神社避難場所
