宮崎支部 2月9日宮崎気象台見学

立春を過ぎ、晴れた風の穏やかな昼、宮崎支部会員15名と、宮崎気象台OBの濵川防災士の参加を得て「宮崎気象台見学」が行われた。

宮崎気象台:長尾予報官の講義に講義、お話を頂き、又
日頃から心にしまっていた質問にも、多岐に渡りお答えをいただきました。

講義の概要

1.何故?日本に四季が有るのだろうか
2. 台風の発生原理について
3. ゲリラ豪雨について
4. 線状降水帯について
5. キキクルについて
6. これからの気象衛星について 5年後実用のひまわり10号ついて
  ・2次元から3次元に ・線状降水帯について更に詳細に

実地場所見学

1. 気象庁2階には、様々なモニターを通して情報が集積されていました
2. 野外のアメダスでは、様々な機器を通して、気象情報の集積が行われていました
◉既に情報はすべてコンピューターに集約されており、気象・地震・津波・火山などの観測・情 報の提供や、地元自治体等の防災対応を支援する取組を行っているということでした。

参加者の感想・意見

・普段から気象台には興味も有って、今回是非にと参加をしました。勉強になった
・気象は、私達の生活に必要な情報であり、災害時の情報としても重要であると改めて感じた
◉来年度早々にも、気象の研修を支部内でもすすめて見たいと思います、ご期待下さい。
 また、こんな場所にも実地研修に行きたいなど「お声」を聞かせて下さい
以上 文責:斉藤

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