宮崎支部 佐土原地区活動報告

秋晴れの中「さどわら健康ふくしまつり」開催

 10月29日(日)、雲一つない澄み切った空が広がる中、佐土原地域福祉センターにおいて、「2023さどわら健康ふくしまつり」が開催されました。
 宮崎県防災士ネットワーク宮崎支部にも協力依頼があり、濱川地区長、太場祥子、佐藤次人、斉藤修一、時任砂織、齋藤薫、奥野雄二の7名が参加しました。
また同じ会場で、日赤コーナーでは、宮崎君代防災士、SVC(災害時救援ボランティアコーディネーターみやざき)では永野防災士、谷が久保防災士が参加奮闘されるなど、佐土原地区防災士の各エリアでの奮闘が目立ちました。

 今回は「元気なさどわら 福祉とともに健康づくり」をテーマに各種団体が参加し、健康相談や様々な体験コーナー・ステージイベント・食品の販売が行われ、約700名の方が来場されました。
特にステージ上では、保育園児の和太鼓演奏に始まり、ダンス・コーラス・バルーンショーなどで盛り上がっていました。

 防災士ネットワークのブースでは、英光株式会社(木村防災士)様のご協力による防災グッズ・非常食の展示や津波関連及び古地図のパネルの掲示を行いました。
 体験コーナーとしては、新聞紙スリッパの作成やロープワークを実施しました。
雨だった昨年と違い、開始当初より家族づれを中心に多くの方がスリッパの作成に参加され、出来上がった物を嬉しそうに持ち帰っていました。
また、ロープワークにおいては、縛り方に苦戦しながらも、「家に帰って、早速試してみよう!」という声が聞かれました。
また、非常食の展示コーナーでは、その種類の多さに驚かれるとともに、木村社長による防災グッズの丁寧な説明に耳を傾けておられました。            【 文責:佐土原副地区長 奥野 】

まずは、皆で「ロープワーク」の復習から(^^)「忘れちゃうよネ゙」
佐土原 濵川地区長のロープワーク
宮崎市 副市長来店! いらっしゃいませ(^^)
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