6/20 宮崎支部6月度定例会報告

大雨の中 30名近くの会員が出席、
この季節に必要な「気象」について学ぶ

令和6年度の定例会では、出前講座や個人のスキルなどシニア会員や新会員のアンケートから役員会が選び出したテーマをすすめています。

 その第1弾となったのが、これから発生するであろう「台風」「雨災害」について6.7月に実施される濵川防災士(気象予報士)の講座である。
 6月は、過去の宮崎県の災害の特徴をお話しいただき基礎学習に取り込んだ、6月はその情報をいかに得ていくかということや台風について、再度濵川講師に登壇いただく。是非ご参加下さい。
その際の資料は、いかからダウンロード出来ますが、メール会員のみの制約があります。
資料のほしい方は事務局へメールを(^^)

 昨年から、会員が「人前で話すことに慣れる」という訓練目的で始めた10分スピーチも、ここに来て水分話される内容が変わって来た。ご自身の好きなもの、趣味、人生を掛けた収集物傾向だったが、人生や哲学を語る会員も増えている。今話したい希望者は5ヶ月待ちというところ・・・

 6月の定例会では、清武地区の「美登里防災士」が、登場。
彼女は大の動物好きだが、好きだけに終わらず、人間と動物がいかに共存していくか、飼う側の責任と動物の保護に関しては積極的だ。災害時の避難にペットが同伴できない今の市の避難所対策に、市会議員への訴え、署名活動をはじめた、仲間と始めた取り組みだがこの4ヶ月で3000名を超える署名を集めたという。
昨日の10分スピーチの話では、「何か忘れていないものは無いか」と問われる話の内容であった。

定例会は、活動の点検や日程、スキルアップ、交流会の場である、基本としている90分間、毎月第3木曜日、私達は忘れないようにしましょう  文責:斉藤

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