財光寺中学校1 年生福祉教育
1. 目的
福祉教育の実施を通して、「ふだんのくらしをしあわせにする」ことを学び、災害時だ けでなく、ふだんのくらしの中で学生が地域でできることを主体的に考え、行動するためのチカラを育む。
2. 目標
( 1 ) 「ふくし」と災害のつながりを理解する。
( 2 ) ふだんからの地域と のつながりや関係性が大切である ことに気づく。
( 3 ) 財光寺地区で起こりうる災害について講話 を聴き、災害を身近なものとし て感じる。
( 4 ) グ ルー プワーク を通して、 災害時の財光寺地区の住民や自分たちを想定 して学びを深め、中学生にできることを考える。
3 . 対 象 財光寺中学校 1 年生 1 5 4 名
4.日時 令和 2 年 1 0 月2 3 日( 金)
5. 5 限目 1 4: 15~ 1 5 : 0 5
6 限目 1 5: 15~ 1 6 : 0 5
5 場所※コロナ対策
5限目: 財光寺中学校 体育館
6限目:財光寺中学校 体育館
1棟 2 階 理科室
2棟 3 棟間 技術室
3 棟1 階 1 -4
6
福祉講話 1 「ふくしと災害」 日向社協 加藤
福祉講話 2「財光寺地区の災害について」 日向市役所防災推進課
休 憩
グループワーク(クラス別ではなく各地域別にグループをつくる)
防災士は各地区について防災マップなどの指導をしたり、
終了時に防災講和をしました。
切島山一区では「てんでんこ」について講話 生徒28名(体育館)
切島山二区では私(西村)が自主防災会長をしてますので、津波非難訓練について話をしました。 生徒24名 (体育館)
「私たちの住む地域の災害について考えよう!」
事前ワークシート活用。
・ハザードマップを用いて、財光寺地区の災害をイメージする 。
日向社協 加藤その他 社協職員6名
日向市役所 防災推進課2名
防災士6名
財光寺中学校1 年生教員