宮崎支部：出前講座報告　清武地区防災士

かのう児童センター

開催日時　令和２年９月１９日（土）午前１０時３０分～午前１２時２０分
開催場所　宮崎市清武町加納甲１０１０　かのう児童センター体育館
主催者　　かのう児童センター　センター長：日高　学
講座名　　児童センター「防災キャンプ」
講座内容
１　防災講話　プロジェクター及び資料を使用して加納小付近の予想災害と避難について講話した。(坂元)
２　防災ゲーム「ナマズの学校」　５班に分けて坂元以下６名でゲームを実施
３　新聞スリッパ及びビニール袋で防寒・雨衣作成指導　奥田防災士以下６名で作成指導
４　段ボールベッド組み立て指導　
５　非常食作成及び試食　缶詰パン及びご飯類の非常食を作り試食を行った。　
参加者数　　３２名（児童28名、職員4名）
講師　　　　坂元健児及び奥田マサ子防災士
講師補助者　河野健一、久保通子、河野宏幸、宮崎君代防災士

講座開講先の感想

子どもたちは本当に喜んでいました。「ナマズの学校」の面白さ、新聞スリッパやビニール袋のカッパは「家庭に帰ってまたやってみる」、「非常食美味しかった」と好評だった。

出前講座担当の一言

ゲームや作成の中で、防災の意識を少しでも高めてくれたら！ガンバレ将来の防災士達

注：“ナマズの学校“とは阪神・淡路大震災を経験された方々へのヒアリングやアンケートを基に制作されたカードゲーム。