平成最後の「西都支部忘年会」を開催しました。
日 時:平成30年12月1日(土)18:00~深夜
場 所:西都市内飲食店
参加者:27名
来 賓:鍋島宏三西都市副市長・芝崎敏之理事長
鍋島宏三副市長、芝崎敏之理事長を来賓として招き、出席者27名の元、伊達眞一支部長あいさつで開会しました。
中盤からは西都支部恒例の余興、チーム対抗の伝言ゲームや搬送ゲーム、ストロー早飲み、ビー玉移動、けん玉早乗せ、ミニシュークリームロシアンルーレット、身体●●寸法対決などなど、あっという間の3時間でした。
「災害伝言ゲーム」は3チームに分かれ、それぞれに与えられた課題を紙筒を使って順に伝言しました。最後には伝言内容が大幅に変わってしまい(笑)、改めて正確性の重要さと各人の記憶の曖昧さについて学びました。
次に「みんなで安全に搬送ゲーム」では、輪ゴムを付けた副支部長3名の写真を短いストローを使い、慎重に搬送しました。途中落としてしまったり、なかなか思うように渡せなかったりと、チームワークの大切さを学びました。
その後、「箸を使ったビー玉移動対決」や「けん玉早乗せ対決」などを行いました。
ビー玉移動は年齢や性別に関係なく、箸使いのテクニックやひらめきが必要で一個も移動できずショックを受けている防災士もいました(^^;)
けん玉対決では想定外の防災士が見事に剣先や皿へ乗せるなど、普段とは違った面を発見することもできました。
あっという間に3時間が過ぎ、筌瀬明美副支部長の締めの音頭、更に青山防災士にいただいた新米5㎏(6名分)が当たるじゃんけん大会を行い、忘年会の全てを終了しました。
年に一度の忘年会、皆さん大いに盛り上がり、西都支部の絆を益々深めることができた至福の時でした。