気象防災アドバイザー誕生

宮崎支部の濵川さんが県内二人目のアドバイザーに委嘱されました

宮崎支部の濵川秀一さん(気象台OB)が国土交通省の「気象防災アドバイザー」に委嘱されました。

現在全国で111名、県内でも2名が委嘱されています。

「気象防災アドバイザー」とは、自治体の防災の現場で即戦力となる者として、気象庁が委嘱した「防災の知見を兼ね備えた気象の専門家」です。自治体に自らのリソースとして活用いただくことで、気象台では手の届きづらい部分まで、よりきめ細やかな支援を期待することができます。

濵川さんは、現在も宮崎支部の佐土原地区長としてご活躍頂いてますが、今後は自治体のサポートはもとより、宮崎県防災士ネットワーク会員の気象に関する知識習得や、気象情報の発信を進めて頂けるとのことです。
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