3月17日:宮崎市民プラザ4階大会議室
「防災士とは」の唱和の後に始まった3月支部定例会
1.支部長挨拶
3月16日、23時36分に発生した6強の地震、高止まりで先の見えないコロナ禍の日本の現状、非道とも思われる戦争が私達の日常を取り巻いている。年度末を迎え最後まで活動の継続を
2.委員会報告
【防災士養成研修委員会】
・基礎コース:研修生数154名 応援防災士47名
・専門コース:研修生数204名 応援防災士49名
・普通救命講習:研修生数144名 応援防災士54名
・応急手当普及員講習:新講習参加:4名、再講習参加者:8名
・コロナ禍に有って、研修生、応援スタッフに罹患者は無く終了できたことの応援スタッフへの感謝
・新しい課題:障害者の参加が増加 出来たこと、次への課題を積み上げていきたい
・県事務局の対応はコロナ禍で日程、場所、研修生の連絡などへの対応に養成委員会として感謝
【スキルアップ委員会(支部長より)】
・田代委員長が自己都合にて委員長辞退の申し出、支部としては後任を福元元スキルアップ委員長要請予定
3.防災士研修 講師:甲斐タミ防災士
タミさんの「防災食について考えてみませんか」
ー「手作り」大好きの甲斐タミ防災士の考える非常食を勉強ー
①非常食を選べる際のポイント
②美味しいものを選ぶ
③調理が簡単なもの
上記の要点に基づき、「自分や家族の好みに合わせて」「アレルギーなどをちゃんと考察」「調理が簡単」「ゴミの量が少ない」「賞味期限を考える」「ローリングストックを併用」など、具体的な提案が成された。
普段の生活の延長、温かいものを、非常時だからこそ食べたく成る美味しい非常食を準備、調理が簡単なもの準備しましょうと講義されました。
※甲斐タミ防災士の手作りのクッキーが参加者に配られ、美味しく頂きました(^^)
4.各地区での意見交換会
詳細は各地区長にお聞き下さい
次回定例会は4月21日 宮崎市福祉保健センター2階視聴覚室 19時開催
・防災士研修:矢野防災士「防災施設を訪ねてあ(仮称)」