山田2025ふくしまつりに参加しました
11月15日(土)山田2025ふくしまつりに『非常持ち出し袋体験』で参加しました。
『御池少年自然の家・防災スプリングフェスタ』での3年間の開催内容と同じ内容ですので、これまで経験した防災士も多く、8名の防災士で受付、体験対応、展示説明などの役割分担で準備から運営、撤収まで円滑に行えました。
あまり災害とは縁のない地域のためか、普段から備蓄や非常持ち出し袋への関心が薄いながらも実物を目にして、体験してみると購入方法などの質問が多く出るなど、防災・減災への認識もだいぶ高まったようでした。
なお、別途これまでの災害に関するグラフ誌も併せて展示し、これらを手にいろいろと話されている光景を目にして、文献等を使った災害伝承も有効だなと改めて思いました。(文:兒玉和裕)





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