「木花の健康フェスタ」に支部防災士も参加
10月6日(日)天候が危ぶまれる中、学園木花台小学校グランドにおいて、木花地域「まちづくり推進委員会」主催による「木花の健康フェスタ」が開催され、宮崎支部から防災士3名が参加しました。
60回続いた体育祭が、コロナ禍や住民の高齢化・少子化などの影響により、体育祭としての開催が困難となったため、「健康フェスタ」と衣替えして第1回目の開催の運びとなりました。
車両運転・歩行の適性診断、体力年齢測定、新しいスポーツとしてラダーゲッター・アキュラシーゴール&ディスク、ラダーゲッターなど、吹き矢、宮崎大学生によるVR(ゴーグル)での災害体験、フラダンス、地域に関する〇✕クイズ、郷土芸能の披露・・、締めは、せんぐまきで老若男女ともに楽しいイベントでした。
支部からは、テント内で、非常持出品や備蓄品・防災パネルなどの展示や説明、防災に関する相談、購入先の案内などを行い、防災意識の啓発や、また、いくつかの種目にも参加して、地域との交流を深めることができました。
参加防災士(敬称略) 甲斐タミ 荒武達朗 原口重徳(文責