=宮崎支部 出前講座報告= 講師:斉藤 修一防災士

【綾町のハザードマップから災害を考慮し、能登半島地震から学ぶ】◆災害の歴史を教訓に、今の地域の防災活動を考える◆

開催日時        令和6年2月25日 9時00分 〜 10時30分
開催場所綾町北麓公民館
主催者綾町役場危機管理係 
主催講座綾町北麓地区の防災訓練
講座テーマ ◆災害の歴史を教訓に、今の地域の防災活動を考える◆                
講座時間9時25分 ~ 10時30分
講座内容

①能登半島地震から学ぶ ②宮崎県の災害、綾町の災害の歴史 ③綾町のハザードマップから災害を考える ④災害城情報は、情報を掴むことから ⑤災害対策(防災対策) ⑥避難時に必要なもの、避難地図を作ろう ⑦一次避難、二次避難 ⑧避難所で大切なこと
参加者数45名 
担当講師講師:斉藤 修一防災士
補助者補助者:大澤 裕貴子防災士
聴講者奥田 マサ子防災士、柳田 健二防災士、武崎 好和防災士、兒玉 美智子防災士
講師感想 ■地域の防災活動を改めて進めようと取り組んだ地域に向けた防災学習、役場、地域公民館、住民、綾町消防団と多くの関係者を集めた。
 ■防災を始めるのに早い、遅いも無く、懸命に話を聞き、メモする住民には関心を引く。■高齢者が多いのが特徴では有るが、行政と地域町民が一体となった方法は大小の集まりに関係なく、今後も継続して防災活動をすすめて欲しい。  
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