宮崎県総合防災訓練 西都市での訓練
日時 令和5年11月5日(日)9:00~12:00 場所 西都市コミュニティーセンター2階と市役所北側広場 内容 高鍋町からの避難者受け入れ訓練 1)防災講話(9:50~10:40) 講師:筌瀬明美西都支部長(避難者と西都支部防災士) 大規模地震災害の防災・減災対策 2)支援物資受け入れ訓練 3)避難所設営訓練 ・マンホールトイレと簡易トイレ設営 ・段ボールベット、パーテーションの組み立て ・自家発電機、投光器の設置と体験 ・ブルーシート2枚用いてのテント設営 訓練風景は以下の写真をご覧ください。 |
パトカー誘導の高鍋からの避難者のバス受け入れ、受付後2階へ誘導。
コミュニティセンター2階の会場で防災講話。避難者と西都支部の防災士も一緒に受講。講話途中で緊急地震警報が鳴り机の下にもぐる訓練もありました。
宮崎県より届いた支援物資1500人分を皆で倉庫に受け入れ訓練。
コミセン前にある6個のマンホールトイレの設置訓練。トイレを設置後、個別の簡易テントを設置し、実際に使用体験。内側からチャックの開け閉めも出来るようになっていました。
簡易ベットとパテーションを組み立てて、実際に横になり簡易ベットの使用体験をしてもらいました。
リヤカーを組み立てて実際に試乗もし、リヤカーを引く時の注意を受けて体験をしてもらいました。
自家発電機の取扱いの訓練。初めての体験だったようですがスムーズに起動できました。
最後にブルーシート2枚でテントの設営訓練。予定時間いっぱいで西都市での訓練を終了しました。