まるで、夏祭りの様相!参加された会員の皆様 お疲れ様でした
5月21日、早朝の風の爽やかさとは打って変わって日中の日差しは夏模様、そんな中で開催された「国際交流イベント”みやざきインターナショナル~ワールドテラス〜」、当初の主催者規模4,000名を上回る、5,000名近くの参加が有ったと主催者は発表。
数々の防災ブース(自衛隊、消防、市役所危機管理、気象台、MB-NW(宮崎支部)やコネクトブース、ステージイベント、職場体験、フードドライブ、VR体験、ドローン体験、緊急車両展示、せんぐまき、
お茶体験、蹴-1GP ・・・等々、様々な企画が用意され訪れた人達を楽しませた(家族連が多数)
ネットワーク宮崎支部も、大淀地区の「栄光(木村社長:防災士)」様のお力をお借りし、防災用品の展示、多くの皆さんに紹介した。
防災用品も最近では目覚ましい、防災に特化したと言うより、日常の中でも使用できると行ったもの、いかにも「防災用品です」といったものだけでなく、色も形も現代生活様式にマッチしたものが増えて来ている。そして、日常的にも持ち運べる、いわば小型携帯化が進んでいる。当日参加された防災士も、まずは勉強会からスタート、手に取り、実際使って見て関心を寄せていた。
午後からは、太陽光で温めたお湯を使って「試食会」木村防災士の大盤振る舞いも有り、来場した家族を喜ばせた。一番好評だったのは、ソファーベッド、瞬間的に膨らみ、寝心地は最高。多くのご家族にお試し頂いたが、お母さんたちには大好評!「ああ、このまま眠っていたい」との感想も・・
夏を思わせる1日、午後には駆けつけた防災士達も疲れが出はじめ体力も低下、この季節にには、イベント対策、日頃の体力づくりも防災士の「新しい課題」かも知れない。
6月に入れば、防災士養成研修もスタート、多くの出前講座も開講される、参加される皆さんは充分な健康管理を!(文責:S.S)