広域避難者を受け入れ地域で支えるネットワークづくり 研修会
大規模災害時の広域避難者の支援の事例や、新型コロナ感染を防止する避難所運営の事例などを通して、これからの広域避難者を支援する多様な主体のネットワークの在り方を考えましょう!
日時:令和5年12月3日(土) 13時~17時(開場12時30分)
会場:宮崎大学 創立330記念交流館
対象者:県職員、市町村職員、社協、中間支援組織、NPO団体職員、企業の方など避難所運営に関わる方
定員:100名まで
参加費:500円(資料代)
申込み締切り:11月30日(水)
【プログラム】
・13時 開会
第1部 基調講演 13時10分~13時50分
「多様な主体の連携による被災者支援の取組について」
講師:前川 紘一郎 氏(内閣府政策統括官付 企画官)
第2部 事例紹介 13時50分~14時30分
「東日本大震災時の広域避難者受け入れ事例」
講師:熊野 稔 氏(宮崎大学地域資源創成学部研究科教授)
「コロナ禍での防災・減災」
講師:加藤 謙介 氏(九州保健福祉大学臨床心理学部准教授)
第3部 グループ討議 14時40分~16時50分
討議テーマ(討議後、グループ毎の発表を行います)
①避難所運営に必要な機能について
②避難者を支える人材育成
③広域避難者を支援する情報システム
④避難所における感染症対策
⑤人とペットの災害対策
・16時50分 閉会
【お申込み・お問合せ】
一般社団法人 みやざき公共・協働研究会
〒880-0001 宮崎市橘通西5丁目6番57号4F
TEL:0985-55-0500
FAX:0985-55-0501
メール:postmaster@miyazaki-pcr.org
※所属名、お名前、第3部グループ討議を第1希望、第2希望まで書いてFAX,メールにてお申込みください。