宮崎支部 出前講座報告 講師:伊藤照夫防災士

小松もりした自治会「H17,台風14号」を振り返る・・・。 

開催日令和5年7月16日(日)9時00分~ 11時00分
開催場所小松台地域事務所 会議室
主催者小松もりした自治会    緒方 幸男
講座名防災訓練(風水害編)
講座内容1)平成17年の台風14号を振り返る
2)昨年の台風14号の状況確認
3)ポンプ場・水門監視場の勉強会報告
4)今後の風水害対応について
5)非常持ち出し袋について(持参内容紹介)
6)意見交換                                                              
参加者自治会員 23名 
講師名伊藤 照夫 防災士 講義時間(9:00~10:30)
事前打合わせ 無し
聴講者聴講者 武崎 好和防災士 末永 美左子防災士    
講師感想下記 

講師感想(T.I.)

平成17年台風14号で被災した後に、大淀川・大谷川がどのように改修されたか、また、その後の環境変化を認識して頂いて、改修されていても、昨年の台風14号で
危険な状況になったことを説明して、風水害の備えが必要なことを再認識して頂いた。
 非常持ち出し袋の必要性を説明して、袋の中身について持参者から説明を受けた。
持参はされていなくても、ほとんどの方が準備されていた。

聴講者感想(Y.T.)

この地区で以前浸水被害があった事も影響しているようですが、伊藤講師は地区に溶け込んでおられるようで、細かな日々の活動が感じられました
〜残念だった事は、その災害時に家からボートで助け出された友人夫婦が参加して無かった事でした。

タイトルとURLをコピーしました