小学生と農業高校生の”コラボ”でウオークラリー
開催日時 5月27日(土)10:20〜12:10(10時〜打合せ)
開催場所 宮崎市恒久児童館・周辺
主催者 宮崎市恒久児童館
講義時間 講義:10:20〜10:45 11:30〜12:00
街歩き:10:50〜11:20
主催者講座名 & 講師講座
防災ウオークラリー
・児童館周辺の災害時危険な場所を歩きながら、見て確認する
・防災について興味を持つ
講師
・災害とは何か?街歩きで身近な危険を学び、発表、避難について学ぶ
講座内容
・身の回りには、どの様な災害が有るかを学ぶ
・災害から起きる被害、身近な危険からどの様に逃げるかを学ぶ
・街歩き
① 何が危ないか、どこに危険が有るかを探してメモを取る
② 気づいたことを、全員が発表する
③ みんなが発表した内容やその他の災害について、みんなで学ぶ
④ 大事なこと:今日、学んだことを帰ってから家族みんなで話し合いをする
⑤ 災害に備えて、何が必要か(連絡方法、逃げる場所や持って逃げるもの)を家族みんなで話し合う
⑥ SDGsについて、自分に出来ることを考えて見よう
参加者・講師・補助講師
恒久児童館 児童7名 職員3名
宮崎農業高校 学生10名 教師1名
講 師 原口重徳 防災士
補助講師 甲斐タミ 防災士 日高 彬 防災士 聴講者 無し
展示・配布
展示 防災パネル、非常持ち出し品、備蓄品、災害に関する絵本 ・・など
配布 「宮崎市防災ハンドブック・南海トラフ地震その日が来たら」
「防災クイズ」、「家族会議を開こう・非常持出備蓄品リスト」
感想・・など
原口講師 街歩きでは、高校生が児童一人一人に付き添ってお互いに学んでいた
街歩きの後、児童・高校生とも全員が感じたことを活発に発表していた
児童・高校生を合わせた講座で、避難時の引率等に大きな役割を果たせると感じた