避難所運営の大切さ、スッタフとなること・日頃からの訓練・運営の円滑を常に心がけること
開催日時 | 令和5年11月18日 14時30分〜16時30分 |
開催場所 | ニューウエルシティ宮崎 |
主催者 | ポリテクセンター宮崎 雇用労宮崎支部 |
主催講座名 | 避難所運営の基礎知識 |
講座テーマ | 避難所の設営前の準備と避難所開設後の対応は |
講座時間 | 14時30分 ~ 16時30分 |
講座内容 | ・避難所開設までのいきさつと一時的な避難所運営また長期的では対応が違う ・避難所が長期に設営されると運営委員会ができその中でいかにスタッフとして活動できるか、 また避難された方をどのように配置や施設の活用をするかなど、災害によっては違ってくる。 ・救援物資の配布や講座内での話を参考に話し、色々な災害を想定し家族と話し合いや、避難所や マイタイムラインの再確認を早めにすることなど、救援物資の円滑な配布を心がける |
実人数 | 30名 |
担当講師 | 講師名:芝﨑 敏之 講義時間:14時30分〜16時30分 事前打合:面談:9月21日、ポリテクセンター |
補助者名 | 補助者名: 末永美佐子、川越直人、日高 彬、斉藤修一 |
講師感想
・避難所は自治会や自主防災組織また避難されている方が、長期になる と運営委員会で運営されます。
・その中でいろいろと知っていると運営がうまくいくことも有りゲームとして覚えておくことも必要です
・またどんな時に、どんな対応したらうまくいくかも参考にし、聞いた話をしました。
・運営がうまくいかないと不安や信用がなくなる。
・実際は、苦情の連続時期が長過ぎると落ち着いた避難生活を送ることが出来ません。
参加者感想
比較的若い(20代後半〜40代初め?)5〜6名の班構成でHUGを体験されたが、①リーダーの役割 ②求められる
もの運用については手が出ない。ついつい後回し、継続審議と成っていく。
マックに代表されるように、今の「働く世代」は何もかもがマニュアル化された時代に生きてきた人たちだと考え
ると得心もできるのだが、大災害が起こり、自らの命を守り、集まった避難者の日常をどう運営していくのか、日頃からの訓練の重大性を感じた