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宮崎支部1月21日(火)支部・防災関係施設等見学研修

👱 昨年に続き災害時に関する避難施設の見学を13名の参加で5ケ所を巡りました

 
 今回は、普段立ち入れない場所に各機関担当者の方々に説明頂いての体験でした。
特に皆さんご存知の宮崎空港、その敷地内にある防災救急航空センター、あのヘリコプターあおぞらとのご対面。
プロペラの大きさに圧倒され、ホイスト装置と言って地上から接近出来ない場所に隊員、医師を下ろし、要救助者の早期対策に活躍との事。また東側の航空保安協会の消防車輌2台(内1台はアメリカ製)医療搬送車輌と最後に放水消火風景を実演と素晴らしいものでした
「百聞は一見にしかず」 企画の成功に協力頂いた関係者皆さんに感謝、感謝の一日と成りました。
                               会員交流委員会 委員長 甲斐タミ

日 時  令和7年1月21日(火) 09:00~15:00
研修先  
・新大谷川水門          (国土交通省宮崎河川国道事務所宮崎出張所)
・外所地震供養碑          (外所山西教寺管理)
・島山地区複合型津波避難施設   (宮崎市)
・宮崎県防災救急航空センター   (宮崎県)
・空港化学消防車両・医療搬送車等 (一般財団法人航空保安協会)
参加者  13名
担 当  宮崎支部:会員交流親睦委員会

市役所下河川敷集合
新大谷川水門機械室前
堤防・水門の構造、役割等説明
新大谷川水門全容
大谷川(平成17年台風14号災害)
水門本体
水門開閉等機器操作室
外所地震(1662年)供養碑
紙芝居(とんところ地震) 演者:伊東防災士
発生後、約50年ごとに設置・現在7基 碑前は西教寺開祖井上道源の墓石
島山地区複合型津波避難施設               
避難所・倉庫・集会室・消防車庫等
施設概要等説明  
備蓄品等倉庫
避難施設非常用発電機
防災救急航空隊の活動・訓練等説明
防災救急ヘリコプター「あおぞら」定員:15名(操縦席含む)      
ベル式412EP型  時速:226㎞      
JA99MZ(日本 救急みやざき) 高千穂町(約100㎞)まで約27分で到着
航続距離:約600㎞ 全長:17.1m 機体幅:2.8m 全高:4.6m
初めて近くで見ました
空港化学消防車(アメリカ製)
とにかく大きい車両
破壊用・救助用の資機材を搭載
運転席にて
90km/hで走行できる
ボンベなど20キロ近い装備で消火
医療資機材搬送車
各種の資機材を搭載
機体の消火訓練
機体に接近して消火
機体を破壊して消火
機体を上部から消火

      

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