「豪雨被害を減らすシンポジウム」開催のご案内
開催日時:令和7年7月27日(日)9時30分~11時30分
会 場:南九州大学 都城キャンパス1号館 1101講義室 (都城市立野町3764-1)
内 容
■講演
・気候変動と降水量の関係 高松政美(宮崎地方気象台 防災管理官)
・流域治水と大岩田遊水地の役割 山崎幸栄(宮崎河川国道事務所 流域治水課長)
・流域治水に関する県の取組について 四位和久(宮崎県 河川課長補佐)
・都城市における雨水貯留施設の取組み 日高健一郎(都城市 下水道課長)
・雨水貯留タンク、その後、! 宇都年文(都城大淀川サミット 理事長)
お問合せ
お申し込みなど詳しくはNPO法人大淀川流域ネットワーク→https://oyodo-river.org/news/8028/?_gl=1*1ycnecu*_ga*MjQ4MTUwNTUyLjE3NDcyOTY0NzA.*_ga_NH3SDDC6MK*czE3NTIwMjcxMDMkbzMkZzAkdDE3NTIwMjcxMDMkajYwJGwwJGgw&_ga=2.121381448.1301386683.1752027104-248150552.1747296470
ここ数年、よく耳にする豪雨被害。非常に強い雨が降り続くと、堤防から川の水があふれる洪水氾濫や多量の雨水が地上に溜まる内水氾濫を引き起こしてしまう可能性があります。
これらの氾濫については、流域の様々な関係者が協働して取り組みを推進すると、被害を軽減させることができます。
流域のみんなで雨水を上手に貯めることで被害を減らす様々な取り組みを紹介し、安全な生活をおくるための方策について、流域住民の皆様と一緒に考えることを目的に、シンポジウムを開催します。
参加申込〆切は7月25日です。奮ってご参加ください!
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