開催日時 | 令和6年5月26日(日)10時30分 ~11時30分 |
防災士出前区分 | 〇防災士出前講座 防災学習(学校) ※該当区分に◯印 |
講座名 | 【災害対策、普段から必要な備えとは?】 |
開催場所 | 市町村名 宮崎市 | 会場名 宮崎県障がい者センター |
主催者又は申込者 | のぞみの会 |
実施項目 | ②⑦ |
対象者 | 自主防災組織 自治会 その他地域住民 民間企業 小学校 中学校 高校 〇その他( 視覚障がい者団体 ) ※該当区分に◯印 |
事前調整内容 | (調整内容)4月8日(電話)、5月15日(対面) ●申込頂いた際に連絡先担当者と電話にて協議。会の目的確認。 団体の総会が開催予定であり、その際に講話として実施を希望。 ●緊急時の不安に対処できるように、防災用品を実際に触れて頂き、災害時の対応のイメージを持って頂くこと。支援者にとってどのようなサポートが求められるか、簡易マニュアル的な資料を作成して共有頂くことを決める。 ●5月に、会長・副会長と対面で、予定している防災用品に実際にまず触れて頂き、当日の流れについて協議した。 (実施項目) ② ⑦ ※該当番号を記入 |
講座の内容 | ①本日の要点説明 ②レジュメに 沿って大事なポイントを絞って共有 ■今回、東京都心身障害者福祉センターが出している「目の不自由な方のための災害時初動行動マニュアル」をベースに構成。 ■特に地震災害は不意を突かれる為、如何に安全確保が日頃からされているか、落ち着いて行動できるかという観点で4つのポイントを絞り、レジュメ化して支援者との共有を図ることとした。 ③安全確保に必要な「家具固定器具」そして緊急時に必要な「トイレ」の2点にアイテムを絞り、器具の説明を行った上で、実際に触れて頂き、体験をしてもらった。 |
対象者(参加者数) | 14名(対象者7名、支援者7名) |
講師名 | 宮崎支部 氏名 木村 英之防災士 講義時間 10時30分~ 11時30分 |
講師補助者名 | 補助者:黒木 勢一防災士 聴講者:竹之下 昌典防災士 永岑 昭子防災士 大澤 裕貴子防災士 |