〜自治会での自主防災組織のあり方について〜 芝崎防災士
開催日時 | 令和5年6月14日 19時10分 〜20時 20分 |
開催場所 | 小松台北町集会所 小松台北町27-1 |
主催者 | 小松台北町自治会 |
主催講座名 | 自主防災組織の運営について |
講座テーマ | 自主防災組織災害時の活動は 慌てず連絡体制と避難場所 |
講座時間 | 19時30分 ~ 20時20分 |
講座内容 | ・自治会は自主防災組織があっても自治会役員が兼務している地域が多い ・自治会の役員と別組織を作らないと自治会会員を役員で対応できるは ずがない。 困るのは自治会員 ・研修して組織の在り方を勉強し、大災害時に安全に避難をさせることが 重要です。 ・班長や役員が、その時動ける人を、できるだき多くの自治会員が知っておくと、 要支援者の避難もできるよう研修を重ねていきます ・防災士として皆さんの自治会 でも別組織を作ってください |
実 | 31名 |
担当講師 | 講師名:芝﨑 敏之 講義時間:19時30分 〜20時 20分 事前打合:【無】 |
補助者名 | 補助者名:無し |
講師感想 芝崎防災士
・自治会があっても、大半が自治会役員名前を同じくして報告しています。
・それでは大災害時に指示や活動する人が同じ人では限度があります。
・早めに、自治会役員と自主防災組織を別の人材が、どんな災害時に動き、安全に住民が安心して暮
らせる街づくりを目指す必要が有ります。
・毎年、継続した研修が必要です。