「より多くの人に防災に触れてもらい(見て、聞いて、体験して)、興味関心を持ってもらうこと」をテーマにイオンモール宮崎ヒナタテラス及び駐車場で大々的に開催された。
参加団体
県危機管理課、県砂防課、建築住宅課、消防局、自衛隊、海上保安庁、地方気象台、河川国道事務所、県警察本部、九州電力、損害保険協会、ユニセフ、WASHハウス、県技術企画課、わけもん防災ネットワーク・・・・等々
もちろん、防災士ネットワーク宮崎支部もブースを出店!
防災に関わる器具、非常食、簡易トイレ・・等々を紹介
支部からは、原口支部長、T・横山、廣田、木村、平島、柳田、そして、5年度新会員の疋田(各防災士)が参加、早朝から大変お疲れ様でした。
宮崎支部では、木村大淀地区長のご配慮により、テントブースで、災害時非常持出品や備蓄品の展示・説明、防災パネル展示、防災相談、簡易テント式トイレ設置・説明などを実施。
家族連れが多く、沢山の方が足を止めて展示品の見学や質問、簡易トイレに座るなど興味深げに親子で体験されていた。子供達は、非常食に興味を示して、「家にも置いてあるので、今夜は非常食を食べよう」などと親子で話をしていた。消防車両による走行体験、自衛隊などの「こども制服体験」もあり可愛い自衛隊ルックを披露、親御さんのカメラに収まっていた。
珍しいのは、ランドリーカーは、あるメーカーが開発したもので、まだ県内には1台しかないとのことでした
キッチンカーなどお祭りフェアであった。 会場入り口に設置された計測機による数値では、1,600人以上の入場者があったとのことです。