宮崎支部 令和3年度 救命講習スタート

10月8日(於:防災庁舎)

令和3年度、延期されていた「防災士養成研修:普通救命講習」がスタートした。
この日までに、養成研修(基礎コース)を終了した研修生、内11名(他支部含め)が防災庁舎に集まり、今年度初の「救命講習」を受講。

予定されていた宮崎支部:応急手当普及員の事前講習もコロナ禍で流れ、普及員も宮崎市応急手当研修センター様の力をお借りしながら、自らも復習を兼ねた奮闘だった。
数少ない研修生グループに2名の応急手当普及員を配置し、実技に重点を置いた指導、また初めて参加する応急手当普及員も一生懸命研修生の指導に当たった。

今年度の予定回数は6回、宮崎支部は応急手当普及員が各グループを運営するといった、他支部とは違う研修会、応急手当研修センターの評価も高い。各普及員の実力も年々増し、今後の各自治会や施設等々での活躍も期待できる。

後5回。現在日程の決まっている10月16日、10月30日は、宮崎支部の普及員が講師を務め、班運営(指導)も携わる。
是非、普通救命を復習したい、応急手当普及員の活動を目にしたい人は、聴講希望されて下さい。

応急手当研修センター、小山救急救命士様の講義
当日、参加された「応急手当普及員(宮崎支部)」の方々も熱心に講義を受ける
実技風景、手前「横山防災士」向こう「原口防災士」
応急手当研修センター:浜本女史の実技指導。研修生も普及員の方々も真剣だ
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